手のひらで踊らされたい

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V6の最近の音源から改めて彼らの歌声について語りたい〜坂本昌行さん編〜

そう!このブログを始めたきっかけがこれ。V6の個人個人の声について私なりにじっくり語りたかったのだ。

好きになりたての頃おすすめの音源を知りたくて彼らの声に関するブログを読み漁っていた私が語る側になるなんて・・ほんと好きになって2年のペーペーが出しゃばってすみませんって感じですがお付き合いください。

ジャニーズの醍醐味っていろいろあるけど、その中でも歌割りの面白さがあると思う。

V6の最近の音源を聴いていると、彼らの声が更なる発展を遂げていることが分かる。

 

まずは坂本昌行さん。坂本さんの声には絶対的な安心感がある。最近ではいじられることも多く、若いファンからも「ま~くん」なんて呼ばれている彼だけど、「やっぱり最後は坂本さんにお願いします!」とすべてを委ねたくなる懐の深さがあるのだ。

そんな坂本さんの個人的必殺フレーズがこちら。

 

①シングル「Beautiful World」のカップリング曲「不惑」より

~滞った血を滾らせたいもう一度~

三宅さんも健ラヂで「坂本くん主演で不惑のMV撮りたいよね」って発言していたけど、ほんと、不惑は坂本さんの為の曲なんじゃない?って思ってしまうくらいこのフレーズを彼に歌われるとグッとくるのだ。

若くはないけどまだまだ終わっちゃいないぜって後押しされている気持ちになれる。

坂本さんの優しさとチャーミングさが魅力な曲。

 

②シングル「COLORS」のカップリング曲「GOLD」より

~僕は火の玉ボーイ 駆け引きの妙 だなんて知らないや~

あの坂本さんボイスで「火の玉ボーイ」なんて言葉を発してくださってありがとうございます!!とお礼を言いたい。

特に「火の玉ボーイッ」の発音が絶妙で、なんというかふっと優しく言葉を吹きかけられている感じがなんとも言えない。そして駆け引きの妙なんて知らないだなんて・・////

「ごめんよ、お嬢ちゃん」って優しく諭されている気分になってしまう。

 

坂本さんの声にはこれからも頼っていきたい。そして、年下の子を夢中にさせるチャーミングさをもっと打ち出してほしい。

 

思ったより長くなりそうなので続きはまた後日。