手のひらで踊らされたい

ジャニオタ初心者の雑文やその他もろもろ

V6の最近の音源から改めて彼らの歌声について語りたい〜長野博さん編〜

昨日の坂本昌行さん編、昌の字間違ってなかったかな?ファンの方に

失礼はなかったかな?等とドキドキしながら投稿しました。

なかなか文章に気持ちを表すのって難しい。

 

さて、今回は長野博さんについて。長野さんは、私が思う長野博像そのままの

声を持つ人だ。誰にでも優しく、掌で包んでくれそうな母性を持ちながらも、

本質がいまいち掴めない。私たちを包み込みながらもその表情はどこか冷めているような・・男性とも女性とも言えないような、何かに例えるとしたら・・菩薩?

そして、長野さんの最大の特徴といえばため息が歌声になったようなビブラート唱法。

実はV6を聴きたての頃、長野さんのパートが把握できていなかったのだけど₍すみません)長野博の声を知ってしまったら最後、あの独特な声を聴くたびにある種の快楽を感じてしまうこと間違いなし!なので皆さんにもぜひ長野さんの良さを知ってほしい。

 

そんな長野博さんの個人的必殺フレーズがこちら。

 

①シングル「COLORS」のカップリング「GOLD」より

~だって代わるものなど きっとありはしないだろう 分かってるはずのことが

 心を揺らす いつだって君はほら~

 

またしてもGOLDだけど・・だって、最初にこの曲聴いたときに

「博と電子音楽の相性良すぎいい~!!」っていうのにびっくりしたから!!

長野さんのどこか冷めたようなビブラート唱法がまるでジャニーズ界の高橋幸宏かな?と思うくらいにYMOっぽい曲調にぴったりで。

新しい発見があってとても嬉しかった曲。

 

②アルバム「The ONES」の「ボク・空・キミ」より

~見上げた空 青の蒼さに 胸が少し震える~

間奏終わりに入る長野さんの声で、胸のつかえが取れたような、青く広がる空に心が洗われたような気持ちになれる。そして長野さんパートが終わり曲が転調することで更に

高揚感が増す。長野ボイスのリラックス効果は絶大である。

 

長野さんにはこれからも私たちを包んでほしい、そしてあの笑顔で冷静に私たちを見守っていてほしい。